映画『お嬢と番犬くん』主演の福本莉子!ジャニーズ俳優と共演しても炎上しない配慮女優?

福本莉子さんは、2000年11月25日生まれの24歳。大阪府出身の女優です。

2016年に「第8回東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たしました。

経歴と学生時代のエピソード

福本さんは大阪女学院高校に通っていました。

大阪女学院中学校・高等学校は年間100万円の学費が必要とされる、いわゆるお嬢様学校です。

また、そろばん・英会話・ピアノ・水泳など、習い事もたくさんされているので、実家もそれなりに経済力のあるご家庭かと思われます。

そして、高校1年生の時にオーディションでグランプリを受賞し、女優への道を歩み始めます。

その後、映画『のみとり侍』でスクリーンデビューし、ミュージカル『魔女の宅急便』で初主演を務めるなど、多方面で活躍されています。

中学時代はサッカー部に所属し、試合の際には大阪城までボールを担いで走るなど、活発な学生生活を送っていましたが、高校進学後は部活動には所属せず、学業とオーディションの両立に努めていました。

大学進学を機に上京し、学業と俳優業を両立させながら、ドラマや映画、舞台などで活躍の幅を広げています。

大学はどこに通っているかは公表されていませんが、ご本人が「東京の大学の社会学部に通っている。」とのこと。

ネットでは明治学院大学ではないか?との推測がされていますが、2019年4月に大学に入学されて、順調であれば現在はすでにご卒業されているはずですが、ご本人から発表されていないので、ご卒業後に通っていた大学について発表があるかもしれません。

現在の活動

近年、福本さんは多くの話題作に出演しています。

特に、2025年2月14日公開の映画『トリリオンゲーム』では、高橋凜々役で出演し、カジノを舞台にした新たなバトルが展開されるとのことです。

また、2025年3月公開の映画『お嬢と番犬くん』では、ヒロインの一咲を演じています。

この作品では、ヒロインの二面性を目線の違いで表現するなど、演技の幅を広げています。  

面白いエピソード

福本さんは、同じ東宝シンデレラオーディション出身で同い年の浜辺美波さんと親交が深いことで知られています。

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020年8月14日)で共演した際、お互い女子校出身という共通点もあり、すぐに意気投合したそうです。

プライベートでも夜ご飯を食べに行くなど、仲の良さが伺えます。

福本さんは「浜辺さんは事務所の先輩なんですが、年齢としては同い年です。私はこんなに大きな役柄をやらせていただくのは、今回が初めてで不安もあったんですが、浜辺さんがそばにいるというだけで、とても安心感がありました。」と浜辺さんのことを語っています。

また、福本さんは学生時代、サッカー部に所属していたことから、スポーツにも親しんでいたようです。

試合の際には、大阪城までボールを12個ほど担いで走っていたというエピソードもあります。

ジャニーズタレントと共演しても炎上しない”東宝シンデレラ”出身女優としての矜持

福本さんは、旧ジャニーズ事務所のタレントともこれまでも共演されていますが、もちろん、映画やドラマの役柄によっては距離が近づくことはあっても、番宣や舞台挨拶などで共演するジャニーズタレントとツーショットの時も、適度な距離をたもち、気遣いや配慮のある女優として、周りからもジャニーズファンからも見られているようです。

御用達女優はたびたび旧ジャニーズタレントと共演していますので、何をすれば荒れるか、そうならないためどう対応していくかも熟知しているわけです。もちろん、ノウハウを持っている所属事務所サイド、マネジャーの助言もあるでしょう。  目黒さんとの件だけでなく、福本さんは旧ジャニーズタレントとオフショット写真を撮る際は間を空けるか、ゼロ距離の場合も積極的に詰めている感じはしない雰囲気で写ることが多いですね。  もはや、福本さんは“旧ジャニーズ御用達女優のプロ”とも言えそうな感じ。また、そうしたファンに対する気遣い、配慮を続けてきたからこそ、福本さんは現在まで多くの旧ジャニーズタレント作品に出演し続けられているのではないでしょうかーーーYahoo!ニュースーーー

芸能界での評判

福本さんは、その清純なイメージと確かな演技力で、多くのファンや業界関係者から高い評価を受けています。

特に、彼女の自然体でありながらも繊細な感情表現は、多くの作品で高く評価されています。

仕事への取り組み方

福本さんは、多忙なスケジュールの中でも、自身のケアを大切にしています。

彼女は、肌の調子が良いと気分も上がると語り、スキンケアをしっかりと行うことで、心身のバランスを保っているとのことです。

また、彼女は自分の気持ちに正直であることを大切にしており、無理をしない範囲で自分を甘やかすことも必要だと感じているそうです。

福本さんのこのような自己管理と前向きな姿勢が、彼女の演技やパフォーマンスに良い影響を与えているのでしょう。

今後のさらなる活躍が期待されます。

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