小芝風花さんのプロフィール&家族構成|母・姉・妹との絆が素敵!元フィギュア選手の意外な素顔も
ドラマや映画で幅広い役柄を演じ、「明るく親しみやすい女優さん」という印象も強い小芝風花さん。
2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で花の井(五代目瀬川)を演じるなど、女優としてさらに存在感を高めました。現在はトップコートに所属し、2026年にはデビュー15周年を迎えています。(TopCoat – 株式会社トップコート –)
ところが、小芝風花さんについて調べてみると、
「実は本格的なフィギュアスケート選手だった」
「芸能界入りのきっかけを作ったのはお姉さん」
「お母さんから教わった言葉を今も大切にしている」
など、意外なエピソードがたくさんあります。
今回は、小芝風花さんのプロフィールをはじめ、家族構成や母親・姉・妹との心温まるエピソード、さらに思わず親近感を覚えてしまう意外な素顔まで詳しく紹介します。
小芝風花さんのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小芝風花(こしば ふうか)さん |
| 生年月日 | 1997年4月16日(29歳) |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 158cm |
| 所属事務所 | トップコート |
| 特技 | フィギュアスケート |
| 芸能界入り | 2011年「ガールズオーディション2011」グランプリ |
所属事務所の公式プロフィールでは、1997年4月16日生まれ、大阪府出身と紹介されています。(TopCoat – 株式会社トップコート –)
芸能界入りのきっかけとなったのが、2011年の「ガールズオーディション2011」。
小芝風花さんはグランプリを獲得し、翌2012年にドラマ『息もできない夏』で女優デビューしました。
そして大きな転機になったのが、2014年公開の実写映画『魔女の宅急便』です。
主人公・キキ役を務め、第57回ブルーリボン賞新人賞を受賞。その後、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、『トクサツガガガ』、『波よ聞いてくれ』、『大奥』など、着実に出演作を増やしていきました。(オリコンニュース(ORICON NEWS))
2025年には大河ドラマ『べらぼう』の花の井(五代目瀬川)役、『あきない世傳 金と銀2』主演、『私の夫と結婚して』W主演、『19番目のカルテ』などに出演しています。(TopCoat – 株式会社トップコート –)
2026年7月からは『オールナイトニッポンPODCAST 小芝風花のよりみち』のパーソナリティも担当しています。(TopCoat – 株式会社トップコート –)
小芝風花さんは三姉妹の真ん中
小芝風花さんは三姉妹の次女です。
本人がこれまでに語ってきた内容や『A-Studio+』での家族取材などから、特に母親・姉・妹との強い結びつきが知られています。番組では実際に母親、姉、妹への取材も行われました。(TV LIFE web)
年齢差については、お姉さんが小芝風花さんより12歳年上、妹さんが5歳年下と報じられています。(etuyama)
つまり小芝風花さんは、かなり年上のお姉さんと年下の妹さんに挟まれた「真ん中っ子」。
しっかりしている一方で、親しみやすく人懐っこい雰囲気があるのも、そんな家庭環境とどこか関係しているのかもしれませんね。
なお、家族は基本的に一般の方です。そのため、ネット上には家族の氏名や職業についてさまざまな情報がありますが、この記事では本人の発言や信頼できる媒体で確認できる範囲を中心に紹介します。
母親は小芝風花さんの人生を支えた大きな存在
小芝風花さんを語るうえで欠かせないのがお母さんです。
小芝さんは小学3年生から中学2年生までフィギュアスケートに本格的に取り組んでいました。
フィギュアスケートはリンク代、レッスン代、衣装代など何かと費用がかかる競技です。
『A-Studio+』では、小芝さんのお母さんが衣装を手作りするなどして娘の競技生活を支えていたことが紹介され、小芝さん自身も母親への感謝を語っています。(TV LIFE web)
さらに、お母さんから教えてもらった「3つの言葉」を、小芝風花さんは大人になった現在も大切にしています。
その内容は、
「夢に向かって努力すること」
「夢に向かって諦めないこと」
「成功した自分を想像すること」
というもの。(FNN)
小芝さんは、仕事が忙しかったり、つらいことがあったりして目的を見失いそうになったときにも、成功した自分を想像すると「今やるべきこと」が見えてくると話しています。(FNN)
女優・小芝風花さんの芯の強さは、幼い頃からお母さんに教えられた考え方が土台になっているのかもしれません。
母親も58歳で新しいことに挑戦
さらに驚かされるのが、お母さん自身のチャレンジ精神です。
2022年の『A-Studio+』出演時には、お母さんが58歳で美容師免許取得に挑戦し、見事合格したことが明かされています。(気になる小窓)
娘に「夢を諦めないこと」と教えるだけではなく、自分自身も年齢に関係なく挑戦する。
これはかなり説得力がありますよね。
一方の小芝風花さんも家族思いで、番組ではお母さんへ車をプレゼントしたことが紹介されました。(TV LIFE web)
母が娘を支え、成長した娘が今度は母を支える。
小芝家の親子関係がよく伝わってくるエピソードです。
芸能界入りのきっかけを作ったのはお姉さん
小芝風花さんの人生を大きく変えた人物が、12歳年上のお姉さんです。
もともと小芝さんはフィギュアスケートに夢中でした。
そんなある日、浅田真央さんが出演しているCMを見て、
「私もこういうCMに出てみたい」
という趣旨のことを何気なく口にしたそうです。
その言葉を覚えていたお姉さんがオーディション雑誌を買ってきてくれました。
そこに掲載されていた「ガールズオーディション2011」に応募したところ、なんとグランプリを獲得。
これが芸能界入りにつながりました。(オーディションデビュー)
面白いのは、最初はお母さんに内緒で応募していたこと。
書類審査通過の知らせがお母さん宛てに届いてしまい、そこで応募が発覚したのだそうです。(オーディションデビュー)
もしお姉さんが雑誌を買ってこなかったら――。
現在の「女優・小芝風花」は誕生していなかった可能性もあるわけですから、人生とは本当に面白いものですね。
妹さんの学費を援助していた
小芝風花さんには5歳年下の妹さんがいます。
2022年の『A-Studio+』では、当時美容学校に通っていた妹さんの学費を小芝さんが援助していたことが家族への取材から明かされました。(TV LIFE web)
自分自身も若い頃から仕事を続けてきた小芝さん。
その収入を自分のためだけではなく、妹さんの夢を応援するためにも使っていたというのですから、かなり妹思いですよね。
ただ、いつでも仲良しだったわけではないようです。
同番組では「最近まで反抗期だった妹」との関係についても紹介されています。(TV LIFE web)
それでも妹さんの進路を応援しているところを見ると、表面的な仲の良さだけではない、しっかりした姉妹の絆が感じられます。
実は元フィギュアスケート選手
小芝風花さん最大の「意外な経歴」といえば、やはりフィギュアスケートでしょう。
単に「子どもの頃に習っていました」というレベルではありません。
小学3年生から中学2年生まで競技として本格的に取り組んでいました。(集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva)
もともとは器械体操を約2年間習っていましたが、周囲から「スケートに向いているのでは」と勧められ、実際に滑ってみたところ楽しくなり、自分から「習いたい」とお願いしたそうです。(オーディションデビュー)
競技生活ではアイスダンスにも挑戦しています。
華やかな女優の世界とはまったく違いますが、毎日の練習を積み重ねるフィギュアスケート時代の経験について、小芝さん自身も現在の仕事に生かされていると語っています。(集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva)
スケート時代には手術も経験していた
順調に競技生活を送っていたわけではありません。
小芝風花さんはスケート選手時代にケガや手術も経験しています。(集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva)
フィギュアスケートは、一つの技を習得するために何度も失敗しながら練習を繰り返す世界。
女優になってからもオーディションに落ちたり、思うように結果が出なかったりする時期があった小芝さんにとって、スケートで培った「すぐに結果が出なくても続ける力」は大きな財産になったのでしょう。
『魔女の宅急便』では20メートルの高さも平気だった?
小芝風花さんらしい、ちょっと意外なエピソードがあります。
実写映画『魔女の宅急便』のオーディションでは、アクションに加えて、高い場所につり下げられて大丈夫かどうかを見る審査もあったそうです。
その高さは約20メートル。
普通なら怖くなりそうですが、小芝さんは高いところが平気だったため、むしろ楽しんでいたと当時のインタビューで話しています。(オーディションデビュー)
かわいらしい雰囲気からは想像しにくいですが、なかなか肝が据わっています。
意外と朝はギリギリまで寝るタイプ
ストイックなフィギュアスケート経験者だけに、朝も早起きして完璧なルーティンをこなしていそうですが……。
実際はかなり違うようです。
2023年のインタビューでは、少しでも長く寝ていたいため「家を出る20分前」に起きることがあると明かしています。(FNN)
そこから着替えて、顔を洗い、歯を磨いて大急ぎで準備。
自身のモーニングルーティンを一言で表現すると、なんと「慌てる」。
テレビやドラマでは完璧に見える小芝風花さんにも、こんな一面があると思うと急に親近感が湧いてきますね。
「輝いている瞬間は?」への回答も小芝風花さんらしい
同じインタビューでは、
「今の自分、輝いているなと感じた瞬間は?」
という質問も受けています。
そこで小芝さんは、たくさん照明を当ててもらっているとき、という趣旨の冗談を口にしています。(FNN)
もちろん質問の意図とはちょっと違います(笑)。
それを自分でも分かりながら答えてしまうところに、小芝さんの飾らない性格が表れています。
「美人女優」というだけではなく、バラエティ番組でも親しまれる理由が分かるエピソードではないでしょうか。
家族が「帰ってこられる場所」
小芝風花さんの家族観がよく分かる言葉もあります。
多くの人と接する芸能界で仕事をしている小芝さんにとって、自宅や家族は「自分らしくいられる場所」。
仕事から帰ったとき、自分に戻れる家や家族がいることをありがたいと感じると話しています。(FNN)
幼い頃は母親がお金も時間もかけてフィギュアスケートを支えてくれ、お姉さんが芸能界への扉を開き、大人になった小芝さんは母親に車を贈り、妹の夢を支える――。
こうして振り返ると、小芝家は「誰か一人が誰かを支える」のではなく、家族みんながその時々で支え合っているように見えます。
それが小芝風花さんの明るさや親しみやすさにつながっているのかもしれません。
2026年の小芝風花さんはデビュー15周年
2011年のオーディションをきっかけに芸能界へ入った小芝風花さんにとって、2026年はデビュー15周年のアニバーサリーイヤーです。
2026年版カレンダー『Flower』も発売され、花をテーマにさまざまな表情を披露しています。
所属事務所の公式サイトでは、2026年7月から隔週配信の『オールナイトニッポンPODCAST 小芝風花のよりみち supported by 日清オイリオ』でパーソナリティを務めていることも発表されています。(TopCoat – 株式会社トップコート –)
女優としてドラマや映画で活躍する一方、トークを通して小芝さん自身の人柄に触れられる機会も増えていきそうです。
まとめ|小芝風花さんの魅力の背景には家族の存在があった
今回は「小芝風花さんのプロフィール・家族構成・家族エピソード・意外な素顔」を紹介しました。
小芝風花さんは三姉妹の次女として育ち、フィギュアスケートに打ち込んだ少女時代を経て芸能界へ進みました。
特に印象的なのは、家族との関係です。
母親はスケート時代に衣装作りなどで娘を支え、「夢に向かって努力する」「諦めない」「成功した自分を想像する」という考え方を教えてくれました。
お姉さんは何気ない一言を聞き逃さず、オーディション雑誌を用意して芸能界入りのきっかけを作りました。
そして小芝さん自身も、成長してからは母親に車をプレゼントしたり、妹さんの美容学校の学費を援助したりしています。(FNN)
一方で、朝はギリギリまで寝ていたかったり、「輝いている瞬間」を聞かれて照明の話をしてしまったりするユーモラスな一面も。
「ストイックなのに親しみやすい」。
このギャップこそ、小芝風花さんが多くの人から愛される理由の一つなのではないでしょうか。
今後、年齢を重ねるにつれてどのような役柄を演じていくのか、ますます楽しみな女優さんです。
小芝風花さんの性格は?インタビューから分かる素顔を徹底分析|努力家・負けず嫌いなのに親しみやすい理由
明るい笑顔と親しみやすい雰囲気で人気を集める女優・小芝風花さん。
ドラマではコミカルな役からシリアスな役まで演じ分け、「演技力が高い女優」という評価も定着してきました。
では、素顔の小芝風花さんはどんな性格なのでしょうか?
これまでのインタビューを読み込んでいくと、
「かなりの努力家」
「実は負けず嫌い」
「失敗を引きずるより次に進む」
「周囲への感謝を忘れない」
「自分を必要以上によく見せようとしない」
「家族をとても大切にする」
といった人物像が浮かび上がってきます。
しかも興味深いのは、「ストイックなのに堅苦しくない」ということ。
今回は、小芝風花さんがこれまでのインタビューで語った言葉やフィギュアスケート時代、女優としての経験などをもとに、彼女の性格や人柄を深掘りしてみました。
※以下は本人の発言・公開インタビューなどを材料にした人物像の考察であり、医学的・心理学的な診断ではありません。
小芝風花さんはどんな性格?まず見えてくる6つの特徴
小芝風花さんのインタビューを追っていくと、性格を理解するうえで重要なのは次の6つです。
- コツコツ積み上げられる努力家
- 負けず嫌いだが、それを他人に向けない
- 切り替えが上手な現実派
- 自分を大きく見せない自然体な性格
- 家族や周囲への感謝が強い
- 明るさの裏側にかなり強い責任感がある
単純に「明るくて元気な女性」と考えるだけでは、小芝さんの本当の魅力は見えてきません。
むしろ、その明るさを支えている「芯の強さ」に注目すると、小芝風花さんという人物がより分かりやすくなります。
性格①「結果が出るまで続ける」かなりの努力家
小芝風花さんの性格を考えるうえで欠かせないのが、フィギュアスケートです。
小芝さんは小学3年生から中学2年生まで、本格的にフィギュアスケートに取り組んでいました。
単なる習い事ではありません。
選手としてリンクに立ち、アイスダンスにも挑戦するなど、競技生活を送っていました。
Sportivaのインタビューでは、フィギュアスケート時代について、技ができないからといって「今日は無理」と終わるのではなく、できるようになるまで繰り返し練習する世界だったことを振り返っています。
この経験は女優になってからも生きているようです。
演技も、
「練習したから翌日には完璧になる」
というものではありません。
台本を読み、考え、監督から指摘を受け、もう一度試してみる。
この繰り返しです。
小芝さんにとって「できない=向いていない」ではなく、
「できない=まだ練習が必要」
なのではないでしょうか。
この思考法は、かなり強い人の特徴です。
才能の有無をすぐ判断するのではなく、努力によって自分を変えられると考えているからです。
小芝風花さんは「根性型」より「積み上げ型」
ここで面白いのは、小芝さんが自分の努力を大げさに語らないことです。
「私はこんなに頑張りました」
というアピールがあまりありません。
むしろ、
「やる必要があるからやる」
という自然な感覚に近く見えます。
フィギュアスケートで幼い頃から反復練習を経験してきたため、「努力すること」そのものが特別ではなく、日常になっているのでしょう。
小芝風花さんは、瞬間的な根性で乗り切るタイプというより、「毎日少しずつ積み上げられる人」と考えるほうが近そうです。
性格② 実はかなりの「負けず嫌い」
柔らかい雰囲気の小芝風花さんですが、内面には強い負けず嫌いな部分があるようです。
これはフィギュアスケート経験とも無関係ではないでしょう。
競技の世界では、練習しても結果が出ないことがあります。
他の選手が成功している技を自分だけできないこともあります。
小芝さん自身、スケート時代にはケガや手術も経験しました。
それでも競技を続けました。
女優になってからも同じです。
オーディションを受けても役を得られない時期があり、思うように仕事につながらない経験もしています。
それでも芸能界を辞めませんでした。
ここから見えてくるのは、「他人に勝ちたい」という単純な負けず嫌いではありません。
小芝さんの場合は、
「昨日できなかった自分に負けたくない」
というタイプの負けず嫌いなのではないでしょうか。
他人ではなく「自分」に競争心を向ける
これは小芝風花さんの性格を考えるうえで重要なポイントです。
競争心が強すぎる人は、他人の成功を脅威として感じることがあります。
しかし、小芝さんのインタビューでは、共演者やスタッフへの感謝やリスペクトを語る場面が非常に多く見られます。
つまり、
「周囲をライバル視しながら上に行く」
というタイプには見えません。
競争心を自分自身へ向けるからこそ、負けず嫌いなのに周囲には柔らかく接することができる。
小芝さんの「強さ」と「親しみやすさ」が共存している理由の一つでしょう。
性格③ 失敗を引きずりすぎない「切り替える力」
小芝風花さんには、もう一つ大きな特徴があります。
それが「切り替える力」です。
お母さんから教わった言葉として、小芝さんは、
「夢に向かって努力すること」
「夢に向かって諦めないこと」
「成功した自分を想像すること」
を大切にしているとインタビューで明かしています。
特に興味深いのが「成功した自分を想像する」という考え方です。
小芝さんは、つらい状況になったときでも、成功した未来を想像すると「今何をすべきか」が見えてくるという趣旨の話をしています。
これは単なるポジティブ思考とは少し違います。
嫌なことを忘れるのではなく、
「目的から逆算して現在を見る」
という非常に現実的な考え方だからです。
ポジティブというより「前を見る習慣」がある
小芝さんが明るく見える理由について、「もともと楽天的だから」と考えてしまいがちです。
しかしインタビューを追っていくと、少し違うように感じられます。
悩まない人なのではなく、
「悩んだあと、どうするか」
を考えられる人なのではないでしょうか。
落ち込んでも、最終的には、
「じゃあ次に何をすればいい?」
へ思考を切り替える。
フィギュアスケートで失敗と修正を何度も繰り返してきた経験が、この考え方にも影響しているのかもしれません。
性格④ 自分を格好よく見せようとしない
小芝風花さんのインタビューを読んでいると、時々とても面白い回答が出てきます。
あるインタビューで「今の自分が輝いていると思う瞬間」を尋ねられた際には、撮影でたくさん照明を当ててもらっているとき、という方向の回答をしています。
さらに朝の過ごし方についても、理想的な女優のモーニングルーティンを語るのではありません。
少しでも長く寝ていたいため、仕事に出る20分前に起きることもあり、自身の朝を「慌てる」と表現しています。
これは地味ですが、小芝さんの性格を知るうえでかなり重要なエピソードです。
「完璧な女優像」を演じない
人気女優になれば、自分自身をブランドとして見せることも仕事の一つになります。
「朝は白湯を飲んでストレッチします」
「休日も美容のために努力しています」
といった答えでも不自然ではありません。
ところが小芝さんは、
「ギリギリまで寝たい」
という普通の人と同じような話をしてしまう。
これは、自分を必要以上によく見せようとしない性格の表れとも考えられます。
小芝風花さんの「親しみやすさ」は、単に笑顔が多いからではありません。
自分のちょっと格好悪いところまで笑って話せること。
ここに大きな理由がありそうです。
性格⑤「笑われること」を怖がらないユーモア
小芝さんの明るさを深掘りすると、もう一つ面白い特徴が見えてきます。
それは、自分自身を笑いの材料にできることです。
先ほどの「照明で輝いている」「朝は慌てる」という回答もそうです。
自分を完璧に見せたい人は、自分の失敗やだらしない部分を隠そうとします。
しかし小芝さんは、それを話のネタに変えています。
心理的に考えるなら、これはある程度「自分を受け入れている人」に見られる態度です。
もちろん小芝さん本人がそのように説明しているわけではありませんが、インタビューでの受け答えを見る限り、
「失敗した自分も含めて自分」
という感覚が比較的強いのではないでしょうか。
だからバラエティ番組でも自然体でいられるのでしょう。
性格⑥ 家族に対して「恩返し」を行動で示す
小芝風花さんの人柄を知るうえで、家族とのエピソードは非常に重要です。
フィギュアスケート時代、お母さんは衣装を手作りするなどして小芝さんを支えていました。
そんな母親へ、大人になった小芝さんは車をプレゼントしています。
さらに、妹さんが美容学校へ通っていた際には学費を援助していたことも『A-Studio+』で明らかになりました。
ここで注目したいのは、
「家族が大好きです」
と口で言うだけではないことです。
小芝さんは実際の行動で家族を支えています。
映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】「してもらったこと」を忘れない性格
幼い頃は母親から支えてもらった。
芸能界入りでは姉がきっかけを作ってくれた。
そして自分が働けるようになると、今度は母親や妹を支える側になる。
この流れを見ると、小芝さんには、
「自分一人でここまで来たわけではない」
という感覚が強いのではないかと推測できます。
芸能界で成功しても周囲への感謝を失いにくい理由も、こうした家庭環境にあるのかもしれません。
性格⑦ 真面目なのに「真面目すぎる人」に見えない理由
小芝風花さんは、かなり真面目な人だと考えられます。
フィギュアスケートを長期間続け、芸能界入り後も下積みを経験しながら仕事を続けてきました。
ところがテレビで見る小芝さんからは、「生真面目で近寄りがたい」という印象をほとんど受けません。
なぜなのでしょうか。
ポイントは、
「自分の真面目さを他人に要求しない」
ことではないでしょうか。
自分自身には努力を求める。
でも、周囲の人まで自分と同じ基準で評価しようとはしない。
さらに、自分の失敗は笑い話にする。
このバランスが、小芝風花さん特有の柔らかさを生んでいるように感じます。
性格⑧ プレッシャーに強いのではなく「準備して耐える」タイプ?
小芝風花さんは、『魔女の宅急便』で主演を務めた頃から大きなプレッシャーを経験しています。
その後も『トクサツガガガ』『波よ聞いてくれ』『大奥』、そして大河ドラマ『べらぼう』など、難しい役柄に挑戦してきました。
ここで「小芝風花さんはプレッシャーに強い」とまとめてしまうのは簡単です。
しかし、もう少し深く考えると違った人物像が見えてきます。
小芝さんは「緊張しない人」なのではなく、
「緊張する状況でも、準備することで自分を落ち着かせる人」
なのではないでしょうか。
フィギュアスケートも同じです。
本番で成功するためには、練習を繰り返すしかありません。
その考え方が女優業にも引き継がれていると考えると、数々の大役をこなしてきた理由も理解できます。
『べらぼう』花の井・瀬川役から見える仕事への姿勢
2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では、花の井/五代目瀬川という重要な役を演じました。
吉原を舞台にした作品であり、役柄の背景や当時の女性の立場まで理解しながら演じる必要があります。
小芝さんは作品関連のインタビューで、瀬川という女性の強さだけでなく、その奥にある思いや葛藤について考えながら役を作っていることを語っています。
ここから見えてくるのは、小芝さんが役を単純化しないことです。
「強い女性だから強く演じる」
ではなく、
「なぜこの人は強く振る舞うのか」
まで考える。
これは女優としてキャリアを重ねた小芝風花さんの大きな変化ではないでしょうか。
若い頃の「一生懸命演じる」という段階から、「人物の人生を想像して演じる」段階へ。
努力家という基本的な性格は変わらなくても、努力の「質」は年齢と経験によって変化しているように見えます。
実は「自己肯定感がものすごく高い人」ではない?
小芝風花さんを見ていると、いつも明るく自信に満ちているように見えます。
しかし、インタビューを細かく見ていくと、
「私は絶対できる」
という根拠のない自信で突き進むタイプとは少し違います。
むしろ、
「できるまで準備する」
「できなかったらまた練習する」
という姿勢が目立ちます。
つまり小芝さんの自信は、
「私は優秀だから大丈夫」
ではなく、
「今まで努力してきたから、今回もやってみよう」
という「経験に裏付けられた自信」なのかもしれません。
ここは、小芝風花さんの性格を理解するうえで非常に重要なポイントです。
なぜ小芝風花さんは「好感度が高い」と感じられるのか?
ここまで分析すると、その理由が見えてきます。
小芝風花さんには、
「努力家だけれど努力をひけらかさない」
「負けず嫌いだけれど他人を敵にしない」
「人気女優なのに自分を完璧に見せない」
「家族思いだけれど感動話として過剰に演出しない」
「真面目だけれど自分自身を笑える」
という、一見すると相反する特徴があります。
つまり小芝さんの魅力は、「ギャップ」にあります。
ストイックなのに柔らかい。
真面目なのに面白い。
負けず嫌いなのに優しい。
人気女優なのに普通っぽい。
この「強さと柔らかさの同居」が、小芝風花さん独特の親しみやすさを作っているのではないでしょうか。
小芝風花さんの性格を一言で表すなら?
あえて一言で表現するなら、
「柔らかく見える、芯の強い努力家」
ではないでしょうか。
表面だけを見ると、明るく朗らかで、よく笑う女性です。
しかし、その内側にはフィギュアスケートで鍛えられた忍耐力があります。
失敗しても練習する。
結果が出なくても続ける。
苦しいときには成功した未来を想像して、今やるべきことを考える。
そして成功しても、自分を支えてくれた家族や周囲への感謝を忘れない。
だからこそ小芝風花さんの明るさは、単なる「天然の明るさ」だけではないのでしょう。
さまざまな経験を乗り越えるなかで身につけた「前を向く力」が、あの笑顔の背景にあるように感じられます。
まとめ|小芝風花さんは「努力を努力と思わない強さ」を持った人
小芝風花さんのインタビューやこれまでの歩みから性格を分析すると、最も印象的なのは「継続する力」です。
フィギュアスケート時代から、できないことがあれば練習する。
女優になって仕事が思うようにいかなくても続ける。
大きな役を任されれば、役について考え、準備する。
しかし、そんなストイックな部分を前面には出しません。
朝はギリギリまで寝たいと笑い、自分の失敗もユーモアに変えてしまいます。
さらに、母親へ車を贈ったり、妹さんの学費を援助したりする家族思いな一面もあります。
小芝風花さんの「親しみやすさ」は、ただ明るいから生まれているのではありません。
自分には厳しくても、人には柔らかい。
そして完璧ではない自分も隠さない。
このバランスこそが、小芝風花さんの大きな魅力なのではないでしょうか。

コメント