強さ・笑い・人間味が全部そろった女芸人・紅しょうが・熊元プロレス！家族構成、年齢は？

2025年11月19日

プロフィール

基本プロフィール

芸名：熊元プロレス（くまもとぷろれす）
本名：熊元侑里恵（くまもとゆりえ） ※公称情報による
生年月日：1990年11月30日生まれの35歳（2025年11月30日現在）
血液型：B型
出身地：兵庫県神戸市
所属：吉本興業／NSC大阪35期生（本人）
コンビ：紅しょうが（相方：稲田美紀）

芸名およびキャラクターの由来

熊元プロレスというインパクトある芸名は、以下のようにして生まれたとされています：

本名の「熊元」に「プロレス」という言葉を組み合わせたもの。
名付けの背景には「他の芸人に舐められないように」という意図があり、同期の芸人が“プロレスラーに居そうな名前”として付けたというエピソードがあります。
プロレスの実技経験があるわけではなく、あくまでキャラクター性として“強そう”な印象を与える芸名ということです。

学歴・経歴ハイライト

学歴

出身高校：神戸市立須磨高等学校（偏差値47とされる）
出身大学：神戸女子大学文学部史学科（入学・中退）
大学在学中、芸人を志し大学前期で中退、その後2年間フリーターを経験してからNSCへ入学。

芸人としての道

NSC大阪35期生として芸人養成所を卒業。
2014年10月、稲田美紀とともに「紅しょうが」を結成。
コンビとして数々の女芸人大会に出場、2023年には「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝を果たしました。

芸風・持ち味

熊元プロレスが持つ芸風には次のような特徴があります：

強烈な芸名・キャラクターを武器に、存在感のある“ボケ”を展開。
モノマネや身体表現、舞台上のリアクション力が高く評価されており、特技として「モノマネ」「ハンドボールのゴールキーパー経験」などが挙げられています。
漫画・昭和・平成のカルチャーをネタにする趣味性も強く、趣味欄に「少女漫画」「百人一首」「ドカベンを読むこと」などが挙げられています。

人柄・エピソード

大学を中退した理由として、「入口までに階段が長く、男子がいないと思ったから」というユニークなエピソードが語られています。
母親が非常に豪快で、Instagram（X）投稿でも“巨大眼鏡＋アディダス帽＋タバコ”という存在感ある姿が紹介されており、家族の間でも話題に。
漫画『ドカベン』『クローズ』から男子とつながるために貸し出していたという幼少期のエピソードも。

今後の展望・注目ポイント

女芸人としての大会優勝を契機に、テレビ・ラジオ・舞台での露出が一層期待されています。
趣味・特技を活かした個人活動（モノマネ、コント企画、SNS発信など）も増えており、マルチな才能を見せ始めています。
強烈な芸名とキャラクターを持つ故、ライフスタイルや裏話（趣味・好きなもの・ファッションなど）を切り口にした記事・コンテンツ展開もファンにとって楽しみなところです。

熊元プロレスとは

熊元プロレスは、

強さとユーモア、そしてカルチャー愛を兼ね備えた次世代の女芸人。

芸名のインパクト、趣味・特技の幅広さ、そして舞台での存在感が彼女の最大の武器です。

「紅しょうが」としてのコンビ活動と並行しつつ、個人としても“顔”として確立されつつある今、ますますその動向が注目されます。

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家族構成

熊元プロレスさんの家族構成について、確認できている範囲で以下のように整理できます。

父親：実名・職業ともに公にされていません。
母親：母親についてはいくつかエピソードが報じられています。
本人：熊元プロレス（本名：熊元侑里恵）
兄弟姉妹：公式に明確な情報はなく、「兄弟の情報は見当たらず、一人っ子の可能性あり」と報じられています。

つまり、現時点では「父・母・本人」という3人家族という見方が有力ですが、完全な確証ではありません。家族・身内情報は芸人さん本人があえて控えているケースも多く、今後のインタビューで明らかになる可能性もあります。

母親とのエピソード

母親については、いくつか印象的なエピソードがあります。

豪快な母親のキャラクター

熊元プロレスさんの母親は、「豪快」「存在感が強い」というキャラクターで報じられています。

例えば、母親の投稿写真では「眉毛がしっかり入り込むくらいでかい眼鏡をかける」など、ファッションや見た目のインパクトが強めという記述があります。

このような母親の姿勢が、熊元プロレスさんの「強さ」「キャラクター立ち」にも少なからず影響を与えているとも考えられます。

「帽子を探す」母への思い

2023年6月、芸人コンビ吉本興業所属のお笑いコンビ紅しょうがのメンバーとして活躍中の熊元プロレスさんが、母親に贈る帽子を探す、というエピソードが報じられています。

その記事では「大阪にいる母親が大変な目に遭った」といった事情も紹介されており、熊元プロレスさんが母親を気遣う姿勢も見えてきます。

母親とビデオ通話を繋ぎ、母の反応を確かめながら帽子を選ぶ様子が舞台裏で披露されたそうです。

このような日常の“優しさ”の一コマが、母娘の信頼関係を感じさせます。

父親＆兄弟についての言及

父親や兄弟については、詳細な情報がほとんど出ていません。

複数のまとめ記事で「兄弟はいない可能性が高い」「一人っ子的扱い」とされているものの、確定された情報ではありません。
父親の職業や詳細プロフィールについても、「情報なし／未公開」という扱いです。

このあたりは、芸人／タレントとしての本人の意向もあり「非公表」が多いので、今後の公開インタビュー等で補足される可能性もあります。

家族関係から見える人柄・背景

幼少期から、熊元プロレスさんは「一人っ子」として家庭の中で育った可能性を自ら語っており、インタビューでは「ひとりっ子なので、家族とか友達とキャンプに行ってごはん食べたり…」と語っています。
「家で手巻き寿司パーティーをしたり」「流しそうめん器が好き」という発言もあり、家族行事・団らんを大切にしていた様子。これが「もともと人を集めて楽しむ性格」「ステージでも巻き込む芸風」に影響を与えていると推察できます。
母親とのエピソードから、「豪快な母親を持つ娘」というイメージがあり、ステージ上での“キャラの強さ”にも母親の影響が感じられます。
父親・兄弟について言及を控えているのは、「芸人としての自分」「キャラクターとしての自分」を際立たせるため、あるいはプライベートを守るためという可能性も。そうした“家庭の背景を見せすぎない”姿勢も、芸能人らしい選択とも言えます。

熊元プロレスの面白いエピソードまとめ

強烈キャラと独特のセンスで人気を集める女芸人・熊元プロレス。

紅しょうがとして活躍しながら、テレビでもラジオでも“爪痕を残す女”として知られています。

ここでは、彼女の印象的な爆笑エピソードを厳選してお届けします。

① 芸名の由来は「舐められたくなかった」

芸名は同期芸人に名付けられたもの。

「芸名で他の芸人に絶対舐められたらアカン」

という理由で、

本名「熊元」に「プロレス」を強制合体。

プロレス経験はゼロ。

ただし強そうすぎて誰も突っ込めない。

② 大学を辞めた理由がヤバい

神戸女子大学に入学したが…

「階段がしんどいから行かなくなった」

「男子がいない大学だと気づいた」

――で即退学。

その後2年間フリーターを経験し、

そこからNSCへ。

③ “漫画貸出し”で男子と仲良くなる

子どもの頃、

男子と仲良くなるために彼女がとった手段とは――

「ドカベン貸したり…」

「クローズで距離詰めたり…」

少女漫画じゃなくてそっち⁉

男子の心を掴むセンスが独特。

④ 豪快すぎる母親

熊元プロレスの母親は想像以上に強キャラ。

・巨大メガネ

・アディダスの帽子

・タバコ

・声デカい

・クセ強い

ある意味、熊元プロレスの原型であり元ネタ。

「母の姿をSNSに載せたらフォロワー増えた」

⑤ 特技が地味にすごい

・ハンドボールのゴールキーパー経験

・百人一首が得意

・少女漫画が異常に詳しい

意外すぎて芸人仲間からも

「なんでお前そんな多才やねん！」

と驚かれる。

⑥ 相方・稲田美紀との関係

紅しょうがとして活動しているが――

稲田：

「この人だけは一緒に風呂入れません」

熊元：

「私が貧乏くさいからや」

結成後すぐにケンカも経験。

しかし現在は

「腐れ縁を超えてもはや夫婦」

と語られるほど強い絆。

⑦ THE Wを獲った瞬間に号泣

優勝した2023年『THE W』では――

熊元プロレス、号泣
稲田美紀も泣く
スタッフまで泣く
視聴者も泣く

強キャラ芸人が泣いたことで

逆に視聴者の好感度が爆上がり。