新浜レオン プロフィール
- 本名：高城 勇貴（たかじょう ゆうき）
- 生年月日：1996年5月11日（29歳）
- 出身地：千葉県白井市（旧・印旛郡白井町）
- 身長：180cm
- 学歴：大東文化大学国際関係学部卒業
- ジャンル：演歌・歌謡曲
- 所属：レーベルは海峡レコーズ（Kaikyo Record）、事務所はB ZONE（ビーイング）
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経歴・人物エピソード
● 幼少期から高校時代：野球に青春を捧げた球児
幼少期から中高と野球に打ち込み、高校ではキャッチャー兼キャプテンとして活躍。甲子園を目指すも果たせず、夢を歌手へと切り替えました 。
野球経験を活かした地元への思いは深く、高校野球で最後に敗れた千葉マリンスタジアムでの単独ライブを夢に掲げるほどです 。
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● 大学時代：歌手への第一歩
大学在学中の2017年、「ミスター大東コンテスト」で「青春時代」を歌い、グランプリを受賞。
この経験から、自身の歌手としての道を本格的に意識するようになりました 。
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● 2019年：令和デビューと華々しいスタート
令和初日となる5月1日、「離さない 離さない」でB ZONE（ビーイング）の演歌レーベルからデビュー。
オリコン週間演歌部門で1位を獲得し、新人賞も受賞するなど注目を集めました 。
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● その後の活躍：話題を次々と呼び込む
2020年に「ベスト・演歌／歌謡曲・ニュー・アーティスト賞」を受賞 。
2023年、「捕まえて、今夜。」はアニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』の主題歌に起用され、“窓ふきダンス”がTikTokを通じて大バズりし、再生数は1億回を超える大ヒットに 。
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● 2024年：紅白初出場と代表曲「全てあげよう」
所ジョージさん作詞作曲・木梨憲武さんプロデュースの「全てあげよう」をリリース。
演技だけでなく、楽曲の「膝スラ」パフォーマンスも話題となり、オリコン演歌部門で7回1位・40週連続TOP10入りという驚異のロングセールスを記録。
第75回NHK紅白歌合戦に初出場も果たしました 。
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● その他の多彩な活動
- キャラクターコラボ：サンリオとコラボしたオリジナルキャラ「れおすけ」をプロデュース 。
- 俳優デビュー：2023年にドラマ『下剋上球児』で俳優デビュー。2025年には大河ドラマにも出演するなど、演技にも挑戦しています 。
- 地元大使：2025年に石巻市と上野の観光大使に就任し、地域活性にも貢献 。
ディスコグラフィ（代表曲）
| 年 | シングル | 主な成果・話題 |
|---|---|---|
| 2019 | 離さない 離さない | デビュー曲。新人賞受賞 |
| 2023 | 捕まえて、今夜。 | コナン主題歌、美しいバズ |
| 2024 | 全てあげよう | 紅白出場へ。その独特な振り付けも話題 |
| 2025 | 炎のkiss / Fun! Fun! Fun!（両A面） | 全国ツアーも展開中 |
新浜レオンの家族構成
- 父：髙城靖雄（たかじょう やすお）さん — 演歌歌手。「は・か・た・の・しお！」で知られる、有名CMソングを担当された方です 。
- 母：料理教室の先生。レオンさんが「歌手になりたい」と告げた際には反対され、大学進学を勧められたエピソードも 。
- 姉：5歳年上のお姉さんがいます 。
- 弟：6歳年下の弟さんがいます。2022年の成人式の投稿で“身長を越されてしまった”と綴られており、弟さんの成長ぶりがうかがえます 。
心温まる家族エピソード
1. 父・髙城靖雄さんとのエピソード
- 幼少期から「家中、塩だらけ」と言うほど、父のCMソングが家にあふれ、自然と歌謡曲に親しむ環境に 。
- 学生時代、父の現場に「カバン持ち」として同伴。そこで、理想として見ていた父がディレクターに注意される姿を見て、「父は苦労を隠していたんだ」と深く尊敬し、歌手を目指すきっかけになったそうです 。
2. 母とのやりとり
- 「歌手になりたい」の言葉に対して母は「そんなこと言うのやめなさい！」と反対し、「大学4年間で結果が出なければダメ」という条件を提示されたそう。でも今では「母が一番の味方」と語っています 。
- 実家に帰ると、母が明るく「レオン様～♪」と迎えてくれる――そんな可愛らしい一面も 。
3. お姉さん・弟との関係
- サンリオ好きのきっかけは、母とお姉さんがグッズをたくさん持っていたからとされ、家庭の影響が強く残っています 。
- 弟が成人した際には「小さかったのに、もう身長を越されてしまった」と微笑ましく語っており、兄弟仲の良さが伝わります 。
4. 実家での“白蛇事件”
- 一人暮らしの東京の自宅で「リビングに白い蛇が！」というビックリ体験をされました。スタッフには「寝ぼけていたのでは？」と笑われたものの、新浜さん自身ははっきりと見たと話し、不思議な出来事として語っています 。
面白エピソード満載！新浜レオンさんの“ユーモアすぎる瞬間”集
1. “レオン語”誕生の瞬間！語尾に“レオン”をつけただけで笑い爆発
BSよしもとの音楽番組「うたフレ」に出演した新浜さん。
トークコーナー「レオン語古今東西」では、「がんばレオン」「お疲レオン」など、語尾を“レオン”に変える言葉遊びで大盛り上がり 。
その場の空気が笑いに包まれ、新浜さん自身も「こんなに面白い現場、初めてですよ！」と笑顔で語るほどの反響でした 。
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2. “甲子園マウンティング”で思わず突っ込み
同じ番組で、甲子園出場経験を持つ安村さんと野球トークに花が咲いた新浜さん。
千葉大会で敗退した思い出を語ると、安村さんから「まあ、行った人じゃないとわかんないかな」と冷ややかな一言が…！
これには新浜さんがつい「教えてよ～！」とツッコみ、爆笑トークが生まれました 。
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3. ピアノが虫に見えた!? 緊張のあまり斬新な光景に
あるコンサートで披露した弾き語りパフォーマンス。
緊張のあまり新浜さんは、「鍵盤が虫にしか見えなかったですから（笑）」と告白 。
舞台袖では、ファンもスタッフもその緊張に共感しつつ、思わず笑ってしまったとか。
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4. 現場で“カチンコ”の意味が分からず…監督にこっそり質問
俳優として出演したドラマ『下剋上球児』の撮影現場では、初めて耳にする専門用語に戸惑いが。
「カチンコって何ですか？」と助監督にこっそり質問するほど慎重に現場を探っていたそうです 。
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5. “膝スライディング”1000回以上！身体は正直、膝は正直にリアクション
木梨憲武さんが考案した名物パフォーマンス「膝スライディング（膝スラ）」。
2025年2月のトーク番組では、1年で1000回以上実施し、「膝痛くないの？」と周囲から心配されたエピソードを披露。
実際にスタジオで披露する姿には、一筋縄ではいかない身体表現の奥深さが映し出されました 。
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新浜レオンさんのインタビューから浮かび上がる「性格」
真面目で誠実、初心を忘れない“ストイックな努力家”
- インタビューでは、「初心を忘れないように」「感謝の気持ちをいつまでも」という姿勢を語っており、その慎み深さと誠実さがうかがえます 。
- 学級委員長や野球部キャプテン、応援団長を務めていた学生時代の経験からも、真面目で責任感が強い性格が伝わってきます 。
礼儀正しく、誰からも愛される“親しみやすさ”
- 「素直で礼儀正しく、真面目でクレバー、さわやかで嫌味がない」と評されるその人柄は、画面越しにも好感度抜群 。
- スタジオで先輩やスタッフへの挨拶を欠かさず、大御所との共演においても物おじせず、堂々と振る舞える姿勢から、謙虚さと自信がうかがえます 。
ユーモアと天然も隠し味に “飾らない魅力”を発揮
- 周囲からは“ド天然”とかわいがられるようなエピソードも。「その天然っぷりが本当に面白かった」と先輩にも言われるほどの自然体な魅力を持っています 。
- 加えて「学級委員長タイプだからこそ、爽やかすぎる世界観には思わず『何をしてるのかな？』って（笑）」というコメントにも、その柔らかな人柄が反映されています 。
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熱意を内に秘めた“熱血な思い”も感じる情熱家
- 「“演歌だから聴かない”という先入観をなくしたい」と20代・10代にも歌謡曲の魅力を届けたいという強い思いを持ち、学内コンテストでは若者にも昭和の歌謡曲の良さを伝えようと工夫していた姿勢も印象的です 。
- また、「“追われるより追いかけたいタイプ”」「歌手でいる限り、生涯活動したい」という言葉から、真剣に前向きに挑戦を続ける意志も見受けられます 。
まとめ
礼儀正しく、真っ直ぐで、天然なほど自然体で――そんな“レオンらしさ”を支えているのは、努力と感謝を忘れない誠実さ。
そして、未来を見据えた熱い情熱です。これからも目が離せない、魅力たっぷりの存在ですね。
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