相田翔子（あいだ しょうこ）プロフィール
基本情報
- 生年月日：1970年2月23日（55歳）
- 出身地：東京都東村山市
- 血液型：B型
- 星座：うお座
- 身長：160 cm
- 所属事務所：アップフロントクリエイト
- 本名（旧姓）：鈴木敬子（すずき けいこ）、結婚後の姓は相澤敬子
キャリアの歩み
アイドルデビューとWinkとしての活躍
- 1988年、鈴木早智子さんとともに女性デュオ「Wink」でデビュー 。
- 代表曲「愛が止まらない ～Turn It Into Love～」や大ヒット曲「淋しい熱帯魚」で注目を集め、日本レコード大賞を受賞 。
- Winkは1996年に活動を停止。それ以降はソロとして活動しています 。
ソロ活動および女優としての展開
- シングル・アルバムでは「Joia」「裸で眠りましょう」「ゆりかごを揺すられて」などをリリース 。
- アルバム作品には『Joia』（1996年）、『Paris, je t’aime d’amour』（2003年）、『This Is My Love』（2013年）などがあります 。
- 女優としても、映画『プライド 運命の瞬間』や『花とアリス』、舞台『フールズ』『蝉しぐれ』などに出演 。
- バラエティ番組や司会業にも幅広く活躍。TBS『世界ウルルン滞在記』、フジテレビ『笑っていいとも！』などにレギュラー出演 。
相田翔子さんの家族構成
- ご主人：相澤宏光さん（医師） 政治家・相澤英之氏を父に、女優・司葉子さんを母に持つご家族のご長男として誕生 。
- 義父母： - 義父：相澤英之氏（元衆議院議員、経済企画庁長官） - 義母：司葉子さん（女優） 。
- その他の親戚： 義兄：相澤英孝さん 義姉：塩川美佳さん 。
- ご自身の家族： 2008年に結婚。2012年、41歳の時に第一子となる長女を出産 。現在は思春期の娘さんと、あたたかな生活を送っていらっしゃいます。
家族との心温まるエピソード
■ 幼少期の“泥んこ事件”と姉の勇気ある救出
3歳の頃、後ろ向きに歩いていた相田さんは、誤って深さ約2 mの肥溜めに転落。
危機一髪のところを、近くにいたお姉さんと友人が木の枝を使って助けてくれたそうです 。
この話は、トーク番組などでもよく話題にされるエピソードです。
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■ 家計が苦しい中の“あんまん4等分”
幼少期、家計が苦しかったため、コンビニのあんまんを4等分して家族で分け合ったり、母親がパンの耳をラスクにして工夫してくれた思い出など、当時の生活をユーモラスに振り返るエピソードも 。
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■ 愛犬「ロン」とのほっこり＆一騒動
幼い頃に飼っていた雑種犬の「ロン」。
悪さをして両親に叱られたあと、「ロン」に慰めてもらおうとして抱き寄せたところ、顔面をガブリ！
その時「天涯孤独だな〜」と、幼心に思ったそうです 。
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■ 娘さんとの“役割逆転”エピソード
現在12歳になった娘さんとは、時に注意される側になるような微笑ましい場面も。
ある時、道路でキョロキョロしていた相田さんに娘さんが「道路の真ん中にずっといない！ 危ないから！」と叱られてしまったという可愛らしいエピソードもあります 。
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■ 3歳の娘との“山の母子旅”で子は早くもしっかり者に
娘さんが3歳の時、母子で1泊2日の登山へ。
途中、ふと気づくと母に誰もついてこず、“崖っぷち”のような場所に。
そのとき、娘さんが“自分がしっかりしないと！”と感じたようで、そこから急にしっかりとした面が出てきたのかもしれない……と、相田さんは振り返っています 。
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相田翔子さんの微笑ましい＆ハプニングエピソード集
1. 生放送の出番前に…楽屋を抜け出して温泉へ！
多忙だったWink時代、フジテレビのレギュラー番組収録前、楽屋に入ると衣装だけが用意されている状態。
疲労のピークだった相田さんと鈴木早智子さんは「温泉でも行こっか」とそのまま廊下を進み、いつの間にかテレビ局を出て、タクシーで伊香保温泉へ直行。
その後、自ら社長へ「すみません、明日帰ります…」と報告、翌日フジテレビと事務所へ深々と謝罪したという衝撃のエピソード。
まさに“アイドル放送事故”級の伝説です 。
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2. 結婚式のスピーチで、ただの一言…「以上です！」
結婚式には明石家さんまさんをはじめ豪華な参加者が多数。
極度のあがり症が炸裂し、「ご結婚おめでとうございます。以上です」とたった一言でスピーチを終えてしまった相田さん。
しかしそのあとにさんまさんが、「ご結婚おめでとうございます。以上です！」と言葉を重ねて救ってくれたという、プロのフォローもうかがえる微笑ましいエピソード 。
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3. 学生時代の“背中ポンポン＆鳩フン”事件
高校生の頃、電車のホームで背中をポンポンされて振り向いたら、周囲は一斉に逃げてしまった…「誰？」と思ったら、その正体は鳩。
2発もフンを落とされていたという、地味に災難な天然エピソードでスタジオ大爆笑 。
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4. 寮での“エプロン＆下着だけ”事件
Winkデビュー直後、寮の掃除をしているうちに汚れるのを避けるため、なんと下着にエプロンだけで掃除を続行。
そのまま夜中に布団を借りようと外廊下を歩いて早智子さんの部屋へ向かい、驚かれて大慌て—という、思わず吹き出す天然エピソード 。
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5. ステーキ店でワサビを「マッシュポテト」と勘違い？
ステーキ店で、添えられていた西洋ワサビをマッシュポテトと間違えてひと口食べちゃった！
色が似ていたとのことですが…料理好きな相田さんゆえの勘違いには思わずほっこり 。
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6. 便座除菌シートでメイクオフ…？
疲れて帰宅後、なんと「便座除菌シート」で顔のメイクを拭いてしまったという衝撃のうっかり体験。
「ああ、刺激が強いな～」と気づいて、ようやく間違いに気づいたとか…ツッコミどころ満載な失敗談です 。
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7. 冷蔵庫＆冷凍庫で“顔挟まれ”トラブル
せっかちな性格が仇となり、冷蔵庫を開けたままの自分の顔を挟んでしまった経験や、冷凍庫を閉める際にも足をひかれてしまう失敗談も頻発！
見た目とのギャップにも思わずクスリ 。
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8. 話が迷子に？“家出”見出しで島崎和歌子に怒られる
友人でタレントの島崎和歌子さんから、「見出しが『家出して男とお泊まり』みたいになってドキドキしたから気をつけなさい！」とダメ出し。
実際はお父さんの家に行っていただけなのに、記事の見出しには驚きと苦笑です 。
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相田翔子さんの人柄が見える４つのキーワード
型にはまらない自由な心——「規則正しいのなんて大嫌い」
相田さんは子育て期になるまでは「夜型生活」が大好きで、音楽と映画とワインに囲まれて自由に過ごすのが日常だったそう。
その反面、幼稚園に通う娘さんのいる生活では、朝６時起きやお弁当作りなど規則的な日常に直面し、最初は「自分にできるかな…」と不安だったと明かしています。
しかし徐々に「朝日の気持ちよさ」に目覚め、「よし、お弁当を作る！」というポジティブな気持ちに変わったと語っています 。
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大雑把だった自分が、娘のために変化——心配性に
「昔は割と大雑把で、自分はどうなってもいいタイプだった」と振り返る相田さん。
ところが、子育てを経験したことで「心配性になった」と明かしています。
もともとアウトドアやオープンカーが好きだったアクティブさは、娘さんが生まれてから慎重さへと変化したようです 。
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おっとり＆ストイック——料理への愛と工夫
幼いころから自炊を始めた相田さんは、今でも毎食の献立をスマホに3日先までメモし、無駄なく食材を使い切ることに喜びを感じるほどストイックな一面もあります。
友人に手料理を振る舞うため始めた自炊が、今では日々の楽しみになっているそうです 。
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自然体で飾らない——「人見知りで引っ込み思案」
穏やかな語り口とどこかユニークな雰囲気が印象的ですが、ご本人は「人見知りで引っ込み思案」な性格だと語っています。
子どもの頃は芸能界に向いていないと思っていたほどで、オーディションで声が震えるほど緊張した経験もあるそうです。
それでもアイドルとして活躍し続けたのは、「自分なりに精一杯表現したい」という真摯な思いがあったからかもしれません 。
→ キーワード：内向的な覚悟と表現への情熱
まとめ
結婚後も芸能活動を続ける姿が共感を呼び、親しみやすさと信頼感を演出している相田さん。
今後の活躍がたのしみです。
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