中学から国立大学を目指す“ガリ勉少女”だった元乃木坂46・山崎怜奈！家族構成、年齢？

2025年8月31日

山崎怜奈（やまざきれな）プロフィール

中学時代から国立大学を目指す“ガリ勉少女”として活躍。学年トップの成績を維持し、奨学金による学費免除制度も受けていたほど。中学校3年間の総合成績では「成績最優秀賞」にも輝いた努力家です。

その後、郁文館中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学環境情報学部を卒業しました。

2013年3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格（応募1万6,302人中、最終合格14名の中へ）し、正式に加入。5月10日の劇場公演『16人のプリンシパル deux』でお披露目されました。

2022年7月に乃木坂46を卒業し、新たなステージへ。

現在は、芸能活動をマネジメントするマウントケープ所属です。

テレビ

『趣味どきっ！』、『東京GOOD!』、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』、『偉人の年収 How much?』など多方面で活躍。

ラジオパーソナリティ

そのほか

歴史好きとしても知られ、多数のクイズ・教育番組に出演。

また、エッセイの連載や著作にも取り組まれています。

「hanako.tokyo」でのエッセイ連載『山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」』や著作『歴史のじかん』、『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』なども発表されています。

2024年4月からは、読売テレビ『ウェークアップ』のパートナーとしても活躍中です。

歴史好き（いわゆる“歴女”）で、坂本龍馬や神社めぐり、朱印帳集めなどが趣味。

中国語を学ぶなど語学にも意欲的で、台湾・中国公演経験から自身の中国語学習のきっかけを活かし、発信されています。

また「好きな人と一緒に仕事がしたい」という思いから、番組や書籍を通じて人とのつながりを大切にする姿勢が伝わります。

父親は住友林業勤務の可能性が高いと言われています。その根拠として、小島瑠璃子さんとのラジオで「同じ」と共感したことや、平均年収が高いこと、そして教育への強い関与が指摘されています。
中学受験に際しては、「○○大学（国立または早慶）でなければ許さない」というスタンスで、特待生になることを求めたというエピソードも伝えられています。
また、父親は所ジョージさんの大ファンであり、部屋には所ジョージさんの本やグッズがたくさんあることも。山崎さん自身も所ジョージさんの番組に出演した経験があり、きっと父親は嬉しかったのではないでしょうか。

山崎さんが乃木坂46のオーディションに挑戦したのは、母親が山崎さん本人に内緒で応募したことがきっかけでした。山崎さん自身は芸能界に強い憧れがあったわけではなく、母親の行動によって新たな道へ踏み出すことになりました。
ファンの間ではお母様も人気で、普段から愛情深く陰で支える存在だったことが伺えます。

一人っ子として両親からたくさんの愛情を注がれ、「家族３人での食事や誕生日祝い」など、幸せな場面も教えられています。
『プレジデントFamily』のインタビューでは、「共働きで、小学生の頃は帰宅後は一人ぼっちだった」と語られており、帰宅後の時間を自らの学びの場として積極的に活用したことがわかります。本屋に立ち寄って好きな本を選んだり、電子辞書で調べたり…。また、親からは「学費が当然出るとは思わないように」と教育されていたと語っています。