京本大我の素顔に迫る！家族との絆が光るエピソードも紹介
ジャニーズの人気グループSixTONES（ストーンズ）のメンバーとして活躍する京本大我（きょうもと たいが）さん。
圧倒的な歌唱力と繊細な表現力で多くのファンを魅了する彼ですが、その背景には温かい家族の存在がありました。
今回は、京本大我さんのプロフィールや家族構成、家族との心温まるエピソードを紹介します。
■ プロフィール
- 名前：京本 大我（きょうもと たいが）
- 生年月日：1994年12月3日生まれの30歳
- 出身地：東京都
- 血液型：B型
- 身長：174cm
- 所属グループ：SixTONES（ストーンズ）
- 所属事務所：STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）
■ 家族構成
京本大我さんは、両親と本人の3人家族です。
父は俳優の京本政樹さん。
母は元アイドル歌手であり女優でもあった山本博美さん（元「きゃんきゃん」のメンバー）です。
つまり、まさに芸能一家に生まれ育った京本大我さん。
小さい頃から自然と音楽や演技の世界に親しんでいたことが想像できます。
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■ 父・京本政樹さんとの関係
父・京本政樹さんと大我さんの関係は、とても仲が良いことで知られています。
京本政樹さん
たとえば、有名なエピソードとして――
大我さんがジャニーズ事務所に入ったのは、実は父・政樹さんには内緒だったそうです。
ジャニーズのライブを観に行った帰りに履歴書を送ったところ、あれよあれよと話が進み、オーディションを経て入所が決まったのだとか。
後に父・政樹さんはその事実を知り、「やるなら本気でやれ」と背中を押してくれたそうです。
以降、父子はお互いの活動を尊重し合いながらも、良き相談相手として信頼関係を築いているようです。
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■ 母とのエピソード
母・山本博美さんについては、芸能活動から引退して以降、表舞台にはあまり出ていませんが、家庭ではしっかりと大我さんを支えてきた存在。
父・京本政樹さん・母・山本博美さん（1992年結婚当時）
大我さんはテレビ番組などで「料理がとても上手」と母のことを語ることがあり、「自分が忙しくても母の手料理でホッとできる」と感謝の言葉を口にしています。
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■ 家族でのほっこりエピソード
京本家には「家族でカラオケに行く」というエピソードもあります。
大我さんが子どもの頃、家族でカラオケに行くと、父・政樹さんが自分の楽曲を熱唱し、母は懐かしのアイドルソングを歌い、大我さんはアニメソングやポップスを披露していたとか。
現在でも、スケジュールの合う時は家族で食事に行くなど、非常に仲の良い一家のようです。
京本大我の原点――幼少期からジャニーズ入所までのストーリー
SixTONESのメンバーとして、そして舞台やドラマでも存在感を放つ京本さん。
その華やかな姿の裏には、芸能一家に生まれ育った環境と、本人の強い意志がありました。
今回は、そんな彼の幼少期からジャニーズ入所までの軌跡をたどります。
■ 芸能一家に生まれて
まさにサラブレッドとも言える環境で大我さんは育ちました。
とはいえ、大我さん自身は幼少期から芸能界を強く意識していたわけではありません。
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■ 幼少期は「普通の男の子」
父が有名俳優ということで、メディアに登場することは少なくありませんでしたが、家庭ではとても普通の子どもだったとのこと。
母の愛情たっぷりの手料理を食べ、アニメや音楽が大好きな少年だったそうです。
小学生の頃は習い事としてピアノを習い、歌にも親しんでいたため、自然と音楽的な感性を育んでいたようです。
また、父・政樹さんが「仮面ライダー」や「必殺仕事人」に出演していたこともあり、特撮ヒーローものに囲まれて育ったという話もファンの間では有名です。
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■ 運命を変えた、ジャニーズとの出会い
京本大我さんの運命を動かしたのは、中学2年生のとき。
友人に誘われて観に行ったジャニーズの舞台「DREAM BOYS」がきっかけでした。
圧倒的なパフォーマンスとステージの華やかさに心を打たれ、自ら履歴書を送付。
そして2006年5月4日、12歳でジャニーズ事務所に入所します。
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京本大我、SixTONESの中での“天然王子”？意外な一面が光るエピソード集！
歌唱力抜群、ビジュアル完璧なSixTONESの“王子様”京本大我さん。
舞台ではシリアスな演技を見せることも多く、クールな印象を持つ方も多いかもしれません。
しかし、グループ内では「天然」「不思議キャラ」「こじらせ王子」としてメンバーからいじられることも多く、笑いの中心になることも。
今回はそんな京本大我さんの面白エピソードと、SixTONES内での評判をたっぷりご紹介します！
■ エピソード①：バナナの皮、捨てない問題
ある日、メンバーの田中樹さんが明かした衝撃の事実。
「京本、バナナの皮を机に置いて捨てない。しかも“まだいい匂いするから”って言って、しばらく置いておくんだよね」と暴露！
これにはスタジオも爆笑。京本さん本人も「香りを楽しみたくて…」と天然発言で追い討ちをかけ、完全に“いじられキャラ”に。
■ エピソード②：即興ソングが止まらない！
SixTONESのYouTubeチャンネルでは、京本さんの即興ソング癖がたびたび話題になります。
急にメロディーをつけて喋り出す、テーマも「焼きそばパン」や「忘れ物」など謎すぎる内容。
それをメンバーが冷静にスルーするのもまた面白さの一部。
森本慎太郎さんいわく、
「こいつマジで日常がミュージカルだから」
というのはSixTONESファンにはおなじみのフレーズです。
■ エピソード③：超潔癖＆こだわり王子
京本大我さんは自他ともに認める“潔癖症”。
ホテルのリモコンをティッシュ越しにしか触れない、ペットボトルの口が少しでも濡れていたら飲みたくない…など数々の“こだわり”伝説があります。
その一方で、メンバーには「めちゃくちゃこだわるのに、急にざっくりになる」とも言われ、ギャップが面白いとの声も。
ジェシーさんは「きょもは、王子で変人。でもそこがかわいい」とコメントしたこともあり、SixTONESの中で愛される“異世界系キャラ”としての地位を確立しています。
■ グループ内での評判
SixTONESの中での京本さんの立ち位置を一言で表すなら「愛されいじられ王子」。
- 松村北斗さん：きょもには本当に振り回されてる（笑）。でも、そこがいい。
- 高地優吾さん：歌に関しては誰よりも真面目。集中しすぎて話しかけられないときある。
- 森本慎太郎さん：普段は変だけど、いざって時頼れる。ギャップがすごい。
- ジェシーさん：きょもって猫っぽい。自由気ままで、たまに甘えてくるとこがかわいい。
- 田中樹さん：俺のツッコミ対象。いじりがいしかない（笑）。
■ まとめ
京本大我さんの魅力は、類まれな才能だけでなく、その根底にある「家族の愛情と絆」から生まれているのかもしれません。
芸能一家で育ち、時に悩みながらも自分の道を切り開いてきた彼の姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれます。
これからも京本大我さんの活躍から目が離せません！
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