「水曜どうでしょう」で人気者になったマルチ俳優・安田顕!年齢、家族構成、身長、大学?

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安田顕(やすだ けん)プロフィール

  • 名前:安田 顕(やすだ けん)  
  • 生年月日:1973年12月8日(51歳)  
  • 出身地:北海道室蘭市絵鞆地区  
  • 血液型:A型  
  • 身長:174cm  
  • 所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE(業務提携:アミューズ)  
  • 演劇ユニット:TEAM NACS メンバー、初代・3代目サブリーダー  
  • 愛称:ヤスケン、ケンちゃん  
  • 俳優、タレント、声優、ナレーター、歌手、映画監督、演出家、脚本家、ディレクター、ラジオパーソナリティ、スーツアクター。

👪 家族構成

  • 妻:学生時代から交際していた一般女性と2002年に結婚(交際期間8年の末)  
  • 長女:2004年生まれ。女優・芦田愛菜さんと同級生で、慶應義塾中等部に通っている(入学式にも安田さんが駆けつけた)  
  • 父:溶接工
  • 母:保険のセールスマン
  • 兄:作曲家の安田史生さん  

かつては奥様と長女が北海道の自宅、安田さんご自身は東京へ単身赴任という生活を月1回程度で送っていましたが、長女の中学進学を機に家族を東京に呼び寄せています  。

❤️ 家族とのエピソード

妻は最高のパートナー

「俳優生活25年での最高のパートナーは?」と問われた安田顕さんは、迷わず「妻です」と断言。

仕事のないときもずっと支えてくれた存在であり、自分がどれだけ落ち込んでいても家に帰れば笑顔で迎えてくれると語っています  。

“我慢していること”の告白

結婚8年目、番組で奥様から「我慢してること、言うね」と告白されたというエピソードも。

普段は仕事話ばかりで料理の好みや小さな変化に気づかない自分を、奥様がうまく指摘してくれたことで、「どれだけ夫として無頓着だったか痛感した」と笑いながら振り返っています  。

「ありがとう」を大切に

『婦人公論』の取材では、日常的に小さな「ありがとう」を口にすることを心掛けていると明かしています。

「あれ取ってもらえる? ありがとう」「これから帰るんだけど、お風呂沸かしといてくれる? ありがとう」

という具合に、家事や送り迎えなど何気ない場面でも感謝の言葉を欠かさないことで、家族への思いを伝えているそうです  。

娘さんからの“魔法”

CUE DIARYでは、長女さんが生まれた直後の心境を綴った日記を公開。

「娘が産まれた途端に、肩から重みがすっと取れて、もやもやが全部吹っ飛んじゃいました。わが子ってすごい!」

と、父親としての喜びと成長を率直に語り、読者の胸を温かくさせました  。

撮影現場で見る“家族の風景”

映画の撮影現場で、監督や共演者のご家族(奥様と娘さん)が手を繋いで歩く姿を見るだけで心が満たされる、という話も。

「家族がそばにいるだけで十分。あとは自分をさらけ出すしかない」

という言葉からは、家族の日常が何よりの支えであることが伝わってきます  。

🎓 学歴と出発点

安田顕さんは北海学園大学在学中に札幌へ拠点を移し、演劇研究会に所属。

大泉洋さんや鈴井貴之さんらと出会い、1996年に5人で演劇ユニット「TEAM NACS」を結成しました  。

同ユニットは北海道テレビ制作の『水曜どうでしょう』に出演し、道内で高い人気を獲得しました  。

🎭 舞台・演劇活動

TEAM NACSとしての公演をはじめ、福田雄一演出の『スマートモテリーマン講座』シリーズなど外部舞台にも多数出演。

硬派な役柄からコミカルなキャラクターまで幅広く演じ、その確かな演技力で観客を魅了しています  。

📺 ドラマ・テレビ出演

1993年にCREATIVE OFFICE CUEへ加入後、2008年のNHK連続テレビ小説『瞳』で全国区の知名度を獲得  。

以降、『下町ロケット』(2015)、『重版出来!』(2016)、『小さな巨人』(2017)など、数々の話題作に出演し、存在感を放っています  。

🎥 映画出演

主演作には『俳優 亀岡拓次』(2016)、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018)、『愛しのアイリーン』(2018)などがあり、作品ごとに深みのある役柄を演じ分けています  。

近年では『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(2024)、『おいしくて泣くとき』(2025)など、多彩な作品に出演しています  。

🎙️ 声優・ナレーション・その他活動

声優、ナレーターとしてドキュメンタリーやCMのナレーションも担当。

ラジオパーソナリティとして番組を持ち、幅広いメディアで声の仕事を展開しています  。

🌟 私生活・エピソード

兄は作曲家・ラジオディレクターの安田史生さん。

2002年からは故郷・室蘭市の「室蘭ふるさと大使」を務め、地域振興にも貢献しています  。

また、DIYや料理を趣味とするなど、親しみやすい人柄でも知られています。

1. 父との超VIP“タラコ伝説”

安田さんのご家庭は実にオープンでユーモアたっぷり。

あるバラエティ番組で語られたのは、お父さんが「自分のキ○タマを手を使わずに足で挟んで『タラコだぞ』」と家族の前で披露し、安田兄弟が全力で「タラココール」を送りながらお風呂場に消えていったという爆笑エピソード  。

お湯がいっぱいのお風呂で“ビッビカビー”というおならパフォーマンスまであったそうで、その下ネタ大好きぶりに鶴瓶師匠も脱帽したとか。

2. “社長”連呼スナック事件

上京当時、行きつけの小料理屋の大将にスナックに連れて行かれた安田さん。

「この扉を開けたらお前は俺のことをずっと社長と呼べ」と命じられ、店内のお客さん全員が安田さんを「社長」と呼び続ける羽目に  。

ところが別の常連「社長」は実は大手トイレメーカーの重役だったため、大将は慌てて「こちらは安田という俳優の卵です!」と客前で売り込みをかけてくれたという、身バレと爆笑が同時に起きた一幕です。

3. クイズ番組で見せた“怖がり”キャラ

『超逆境クイズバトル!!99人の壁』に初参戦した安田さんは、大好きなビートルズ愛を武器に挑戦するも、ブロッカーによる早押しボタンの連打音に「怖い怖い怖い…」と震える弱気発言  。

しかしそこは根っからの負けず嫌い、次第に落ち着きを取り戻し、5問連続正解で見事賞金を獲得! 

大助かりのビートルズ知識炸裂と、意外な怖がりキャラのギャップに視聴者も大爆笑でした。

4. “ヌーディスト安田”の異名と変態伝説

Wikipediaにも載るほど有名なのが、「酒に酔うとすぐ服を脱ぎたがる」「公開包茎手術を募金で行った」「使用済みティッシュを食べる」などなど、自他ともに認める“変態キャラ”エピソード  。

このぶっとんだキャラクターゆえに『HK 変態仮面』出演オファーが来たというのも納得ですが、それ以上に「屁を自在に放つ」スキルで札幌テレビ塔を一段ずつ登る企画が行われたというのは、さすがの伝説級です。

5. “魔神”も震える牛乳早飲み

あるファン投稿系サイトで語られたのが、安田さんの“牛乳早飲み”チャレンジ  。

一瞬で約2秒という驚異的スピードを誇る一方、不意の弱点により予期せぬ大惨事が起きるというオチまでついたそうで、その後遺症?から牛乳を前にすると思わず構えるという、見逃せない伝説となっています。


安田顕さんのエピソードには、公私を問わず「笑い」があふれています。

彼の人間味あふれるキャラクターは、これからもファンを楽しませ続けてくれるはずです!

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