身長168cmで元バレーボール国体候補選手だった・塚本恋乃葉!スポーツ万能は父譲り?

塚本 恋乃葉(つかもと このは)さんは、広島県広島市佐伯区出身のタレントで、2004年10月26日生まれの20歳です。

身長168cm、血液型A型。

彼女は2022年の第45回ホリプロタレントスカウトキャラバンでは3次審査で落選しましたが、翌2023年に開催された第46回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。

家族構成

塚本さんは5人家族で、ご両親と2人のお姉さんがいて、塚本さんは末娘です。

父親の塚本 善之(つかもと よしゆき)さんは、1987年のドラフトで広島東洋カープから5位指名を受けた元プロ野球選手(投手)です。

プロ野球引退後は競輪選手としても活動し、スポーツ界で多彩な経歴を持っています。 

2017年に競輪選手を引退され、現在は競輪関係の企業にお勤めです。

お母さんとお姉さんお二人は、一般の方なので詳しい情報は見つかりませんでした。

幼少期からの歩み

幼少期の塚本さんは、父親が競輪選手として活躍する姿を間近で見て育ちました。

その影響もあり、小学生の頃はガールズケイリンの選手を目指していたといいます。

学生時代には、広島県内の小学校から高校までバレーボール部に所属し、国体候補選手として活躍するなど、スポーツに秀でた才能を発揮していました。

経歴と活動

身長168cmの塚本さんは、短距離走(50m6.9秒)や縄跳びも得意とし、メンタルの強さも特技の一つとして挙げています。 

 また、2024年7月、広島市内のスポーツジムでボルダリングに挑戦した塚本さんは、初めての経験にも関わらず驚異的な才能を発揮しました。

彼女の運動神経の良さが際立つエピソードとして注目されました。 

趣味は野球観戦で、特に広島東洋カープの熱心なファンとして知られています。

辛い食べ物を好み、サウナ、キャンプも趣味の一つです。   

芸人さんとのやり取り

2024年1月16日放送のバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」に出演した際、塚本さんは他の出演者のトーク中に突然話し始め、司会の明石家さんまさんから「はぁ!?」「今入ってくるとこちゃう!」とツッコミを受けました。

しかし、彼女の話を聞いたさんまさんは態度を一変させ、「『はぁ!?』って言ってごめん」と謝罪する場面がありました。  

また、初めてのCM出演で憧れの出川哲朗さんと親子役で共演した際には、その自然体な演技と明るい笑顔が視聴者の心を掴みました。

そして、バラエティ番組への出演時には、持ち前の明るさとユーモアで共演者や視聴者を楽しませています。

広島カープ・九里亜蓮投手との交流

2024年5月に始球式を務めた際、広島東洋カープの九里亜蓮投手からピッチング指導を受け、彼女は見事なストライク投球を披露し、観客を魅了しました。

この際、広島の九里亜蓮投手からピッチング指導を受け、ツーショット写真も撮影しています。

このエピソードを番組で紹介した際、共演者から「贅沢じゃの~」と羨ましがられる場面もありました。  

  芸能界での評判

塚本さんは、持ち前の明るさと親しみやすさで、共演者やスタッフから好評を得ています。

特に、彼女のスポーツに対する情熱と知識は、スポーツ関連の番組やイベントでの起用につながっています。

仕事への取り組み方

塚本さんは、仕事に対して非常に真摯で、常に全力で取り組む姿勢を見せています。

彼女は「目指せ出川ガール」を掲げ、体を張ったバラエティ番組への出演にも意欲的です。

また、2024年には広島のバレーボールチーム「JTサンダーズ広島」への体当たり取材を行い、その様子がYouTubeで公開されました。

さらに、2025年3月には広島県佐伯警察署の一日署長に就任し、地域の安全啓発活動にも積極的に参加しています。

 また、彼女は自身のSNSを通じて、日々の活動や感じたことを積極的に発信しています。

ファンとのコミュニケーションを大切にし、応援してくれる人々への感謝の気持ちを忘れません。

このような姿勢が、多くのファンから支持を得ている理由の一つです。

現在の活躍

2024年には、永谷園の「レンジのススメ」シリーズの新CMに出演し、TVCMデビューを果たしました。

2025年3月からは、フジテレビONEの「プロ野球ニュース」月曜キャスターに就任し、スポーツキャスターとしての活動も開始しています。

また、2025年4月から広島ホームテレビの情報番組『ピタニュー』の月曜新パートナーに就任しました。

彼女はこの新しい挑戦に対し、「地域の皆さんに信頼されるキャスターを目指し、日々努力していきたい」と意気込みを語っています。

「情報を正確に、そして分かりやすく伝えることの重要性を感じています。視聴者の皆さんに寄り添った番組作りを心掛けたい」と述べ、ニュースキャスターとしての責任感を強調しています。

また、「広島の魅力を再発見し、多くの方々に伝えていきたい」と、地元愛に満ちたコメントも寄せています。

彼女のこれからの活躍に注目が集まっています。

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