少女時代に家族の支えで難病を乗り越えた若手人気女優・芳根京子！忙しそうだけど彼氏は？

芳根京子さんは、1997年2月28日に東京都杉並区に生まれた28歳の女優です。

身長159cm、血液型A型、

家族構成は、両親と兄の4人家族です。

芳根さんの幼少期、兄の親友が語ったところによりますと、お兄さんの友達は、芳根家に遊びに行く時は可愛い妹の京子さんに会いたがって、たくさんの友達が家に押しかけたりしたそうです。

そんな芳根さん自身は、幼少期は引っ込み思案で人見知りが激しく、友達を作るのが苦手だったといいます。

2000年4月に桃井幼稚園に入園し、この頃からピアノや新体操を習い始めました。  

小学校は杉並区立沓掛小学校に入学しました。

杉並区立中瀬中学校に通っていた２年生の時、ギラン・バレー症候群を発症し、約1年間学校に通うことが難しくなりましたが、家族の支えと自身の強い意志で克服しました。  

都立深沢高校に通っていた1年生の時、友人に誘われて行ったライブでスカウトされ、芸能界入りを果たします。

その後、都立深沢高校から芸能活動を始めるにあたり、東海大学付属望星高校通信制課程に転校します。

その後の2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューし、2014年には映画『物置のピアノ』で初主演を務めました。

その後もNHK連続テレビ小説『花子とアン』や『べっぴんさん』でのヒロイン役など、多くの作品で活躍しています。

芸能界での評判

芳根さんは、2013年のドラマ『ラスト・シンデレラ』でデビュー以来、NHK連続テレビ小説『花子とアン』や『べっぴんさん』など、数々の話題作に出演し、その演技力で注目を集めてきました。

特に『べっぴんさん』ではヒロインを務め、視聴者から高い評価を得ています。

また、芳根さんにはももいろクローバーZの百田夏菜子さんという大親友がいます。

芳根さん自身にとって百田さんといられる時間がありのままでいられるという癒しになっていて、同世代で仕事に対する嫉妬を感じず会話ができる貴重な相談相手だそうで、その出会いに感謝しているとのこと。

芸能人すべてが芸能界に大親友ができるワケではないでしょうから、彼女には百田さんの存在がとても救いになっているのは分かりますね。

仕事への取り組み方

20代前半の頃、芳根さんは仕事に対する不安や迷いから、「仕事を辞めた方がいいのかもしれない」と真剣に悩んだ時期があったと語っています。

また、撮影現場での「ワガママと甘えの違いがわからない」と語っているほど、気を使いすぎて過敏にもなっていたとのこと。

しかし、その後の経験を通じて、作品に対する責任感や自分自身の役割を再認識し、現在では「今のほうがドキドキする」と新たな挑戦への意欲を示しています。  

 そして、芳根さんは作品に対する責任感についても言及しています。

彼女は、「一緒に仕事をした方の楽しい記憶になるよう、作品へと臨んでいます」と述べており、共演者やスタッフとの関係性を大切にしながら、作品作りに取り組んでいることが伺えます。 

また、彼女は自身の美しさを維持するために、トレーニングや長風呂などの習慣を大切にしており、これらが仕事への集中力やリフレッシュに繋がっていると語っています。 

これらの姿勢から、芳根京子さんは自身の役割に真摯に向き合い、周囲との良好な関係を築きながら、常に自己研鑽を続けるプロフェッショナルな女優であることが伺えます。

現在の活動

2025年3月18日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』で主演を務めていて、視聴者から高い評価を受けていました。

そして、その高い評価だという事実がよく分かるのが、4月24日スタートのフジテレビの木曜劇場「波うららかに、めおと日和」でも主演を務めるということです。。

テレビ局は違いますが、２クール続けてのドラマの主演となります。

そんな芳根さんですが、お付き合いされている方はいるのでしょうか？

過去に、共演者との噂はチラホラありますが、あくまで噂の域を出ないようですね。

実際、芳根さんは過去のインタビューで悔いのない毎日を過ごして、30代になったら結婚したいと語っていますから、あと２年は結婚する気はないのかもしれないですね。

家族との関係も良好で、特に兄とは幼少期から仲が良かったとされています。

家族の支えが、彼女の現在の活躍を支えていることは間違いありません。

今年も大忙しの１年になる芳根さん。

芳根京子さんは自身の感情や経験を大切にしながら、周囲との協働を重視し、常に前向きに女優業に取り組んでいくことでしょう。