今年デビュー10周年の超絶イケメン神尾楓珠!人気者すぎて次から次と仕事が途切れない?

神尾楓珠(かみお ふうじゅ)(本名同じ)さんは、1999年1月21日生まれの26歳、東京都江戸川区小岩出身の俳優です。

名前の「楓珠」の由来は、お母様が「音の響きがいい」と付けられたそうで、漢字は後から画数とかで考えたとのこと。

座右の銘は「日々是好日」。血液型O型、身長174cm。

幼少期からサッカーに親しみ、当初はプロのサッカー選手を目指していました。

そして、FC東京の大ファンです。

しかし、俳優の伊藤英明さんに憧れを抱き、高校のサッカー部を退部した後、伊藤さんが所属する事務所のオーディションに応募し、合格したことが芸能界入りのきっかけとなりました。  

経歴

神尾さんは、2015年にドラマ『母さん、俺は大丈夫』で俳優デビューを果たしました。

2019年のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で真壁翔役を演じ、注目を集めました。

2020年には『左ききのエレン』では主演の朝倉光一役。

また、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』では主演演技が高く評価されました。

さらに、2022年のドラマ『難破MG5』や『17才の帝国』など、多くの作品に出演しています。

現在の活動

2022年末に前所属事務所を退所し、2023年7月に新事務所「コクスィネルエンタテインメント」に所属を発表しました。

前事務所では、大看板の伊藤英明さんが退所された後、神尾さんが稼ぎ頭として働き詰めに働き、体調不良で2022年12月6日から2023年4月20日まで休養せざるを得なくなり、周囲からも事務所のパワハラ疑惑がありました。

新事務所での活動開始後は、ドラマやCMなどで活躍を続けています。また、サッカー経験を活かし、サッカー関連のイベントや番組にも出演しています。

2025年4月24日(木)からスタートするテレビ朝日系「PJ ~航空救難団~」で訓練生を演じます。

学生時代のエピソード

また、学生時代はそのルックスから非常にモテていたようです。特に高校の卒業式では、多くの女子生徒から制服の第2ボタンを求められ、最終的には制服のボタンが全てなくなってしまったというエピソードがあります。

さらに、友人たちから胴上げされるなど、周囲からも一目置かれる存在だったことが伺えます。  

家族構成

神尾さんの家族は、父親、母親、兄、神尾さん、妹の5人家族です。兄は1歳年上、妹は7歳年下とのことです。ただし、詳細な情報は公開されていません。 

 神尾さんの学生時代の経験や家族との関わりは、彼の人間性や俳優としての魅力に大きく影響を与えていることでしょう。

芸能界での評判

神尾さんは、映画やドラマでの多彩な役柄を見事に演じ分けることで知られています。

その柔軟な演技力と役に対する深い理解は、多くの監督や共演者から高く評価されています。

また、彼のプロフェッショナルな態度と現場での礼儀正しさも、業界内での評判を高めています。

また、神尾さんは共演者との良好な関係を築くことで知られています。その人柄の良さとコミュニケーション能力の高さが、共演者からの信頼を得ています。

イケメンランキングでは?

そして、ランキングサイト『ランキングー!』の『「傾国顔」のイケメンランキング』では、2025年1月29日に全年代の女性2625人にアンケートを行ったところ、神尾さんは第3位になりました。

ちなみに第2位は志尊淳さん、第1位は横浜流星さんでした。

「傾国顔」という言葉は、単に「美しすぎる顔」や「色気があって人を惹きつける顔立ち」といった意味で使われることが多く、芸能人やモデルなどに対して称賛の意味で使われることもあります。

例えば、

• 儚げでミステリアスな雰囲気

• 色気があり、惹きつけられる魅力

• 端正で整った顔立ち

などが「傾国顔」の特徴とされています。

最近では、SNSやメディアでも「〇〇は傾国顔」と話題になることがあり、日本の芸能界でもそのように形容される俳優や女優が増えています。

インタビューから感じられる神尾さんの性格は?

1. 自己評価の慎重さと謙虚さ

神尾さんは自身の俳優としての適性について、「今でも自分が俳優に向いているとは思っていない」と語っています。 

この発言から、自己評価に対して慎重であり、謙虚な姿勢が伺えます。

2. 内向的で目立つことを好まない性格

また、「もともと目立つのが好きじゃない」とも述べており、内向的で控えめな性格であることが分かります。

  この内向的な性格が、彼の演技に深みを与えているのかもしれません。

3. 役作りへの真摯な姿勢と努力家

映画『20歳のソウル』でトロンボーンを演奏する役を演じた際、撮影の2カ月前から練習を始め、撮影中も吹奏楽部員と共に練習を続けたと語っています。 

このことから、役作りに対して真摯であり、努力を惜しまない性格が伺えます。

4. 感受性の豊かさと共感力

実在の人物を演じる際、その人物の家族や友人から話を聞き、彼らの思いを大切にしながら役に取り組む姿勢を持っています。

  このような感受性の豊かさと共感力が、彼の演技に深みを与えているのでしょう。

これらの特徴から、神尾楓珠さんは謙虚で内向的ながらも、役作りに真摯に向き合い、他者の感情に寄り添うことのできる俳優であることが分かります。

神尾さんは、今年、デビュー10周年となります。

その才能と人間性で今後もますますの活躍が期待される俳優です。これからの彼の歩みに注目が集まります。

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