桜庭遥花(さくらば はるか)さんは、2006年1月29日、北海道岩見沢市生まれの19歳。愛称は”ぱるたん”。
幼少期から音楽やアニメに親しみ、特に『ONE PIECE』が大好きで、嫌なことがあったときには『ONE PIECE』を観て元気をもらっていたと語っています。
また、地元の合唱団に所属し、音楽活動にも積極的に参加していました。
彼女の家族構成は、父、母、姉、そして桜庭さんの4人家族です。



家族からは「はる」と呼ばれ、特に姉からは「我が家のばぶちゃん」と愛称で呼ばれていたことが、家族からのビデオレターで明らかになっています。
このビデオレターでは、家族全員とペットの愛犬たちが応援メッセージを送り、桜庭さんへの深い愛情が伝わってきます。
中学生の頃、辛い時期にアイドルの存在に救われ、その強さと輝きに魅了されました。
特に、ITZYの楽曲「DALLA DALLA」は、彼女にとって大きな支えとなり、自分も誰かを励ませる存在になりたいと考えるようになりました。
この思いを胸に、2023年、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加し、最終順位19位という結果を残しました。
オーディション参加中、岩見沢東高校に通っていましたが出席日数の不足により、通っていた高校を退学せざるを得なくなりました。
しかし、夢を追い続ける決意を固めた彼女は、卒業資格を取得するために通信制高校に編入しました。
2024年6月、アソビシステムに所属した桜庭さんは、同年7月に新たなアイドルグループ「CUTIE STREET」のメンバーとしてデビューしました。
グループのコンセプトは「KAWAII MAKER」で、原宿から世界へ「カワイイ」を発信することを目指しています。
桜庭さんは、自分らしさを大切にしながら、多くの人々に元気と勇気を届ける存在として活動を続けています。
特に、ファンや仲間を大切にし、素直な性格は家族や仲間、ファンからも愛されています。
さらに、2024年6月17日発売のファッション誌『LARME 061』で単独表紙を飾り、レギュラーモデルとしての活動も開始しました。
透明感のあるビジュアルとキュートなキャラクターで、同世代から絶大な支持を集めています。
人気の理由は他にも「わたあめボイス」 「もちもちほっぺ」が可愛いというのもあります。
また、2025年1月31日には、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に単独初出演し、デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」とカップリング曲「ひたむきシンデレラ!」のスペシャルメドレーを披露しました。
この出演に際し、桜庭さんは「ずっと夢だったMステに出演できて本当にうれしいです」と喜びを語っています。
2025年1月29日、桜庭さんは自身の誕生日に合わせて、カラーコンタクトブランド『courage -クラージュ-』をプロデュースし、販売を開始しました。
このブランドは、桜庭さんのこだわりが詰まった全4色のカラコンを展開しており、シンメトリーに配置されたハイライトが特徴です。
発売を記念して、同日22時30分からTeAmoのInstagramアカウントでスペシャルインスタライブも開催され、多くのファンと交流しました。
ファンからの評価
桜庭さんのビジュアルは、ファンから「バブみがすごい」と評されています。
丸みのある顔立ちや少し困ったような表情が特徴で、「思わず守りたくなる」と感じるファンが多いようです。
特に、涙目になったり驚いたりしたときの表情がSNS上で「可愛すぎる!」と話題になることも多く、彼女の愛らしさを象徴しています。
また、桜庭さんの声も彼女の大きな魅力の一つです。
砂糖菓子のように甘く、ふんわりとした声質は、アイドルとしての存在感をさらに引き立てています。
CUTIE STREETの楽曲では、彼女のソロパートが聴きどころとなっており、ライブでもその可愛らしい声でファンを魅了しています。
一方で、彼女の人気には賛否が分かれることもあります。
一部のファンからは「性格が悪そう」といった批判的な意見も見られます。
しかし、これらの意見は少数派であり、多くのファンは彼女の努力家で真摯な姿勢を評価しています。
特に、彼女のファンへの感謝の気持ちやコミュニケーションを大切にする姿勢は、多くの支持を集めています。
彼女自身の仕事への取り組み方
桜庭さんは努力家であり、ファンを大切にする姿勢が大半のファンの心をつかんでいます。
彼女の真摯な姿勢やファンへの感謝の気持ちが、応援する人々に伝わっているようです。
また、桜庭さんは、モデルやアイドルとしての活動に加え、プロデュース業にも積極的に取り組み、その多才ぶりを発揮しています。
桜庭遥花さんは、その独特の魅力と努力で多くのファンを惹きつけています。
今後の活動においても、彼女の成長と新たな一面を楽しみにしているファンが多いことでしょう。
コメント